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motherドラマ 最終回 感想 [mother 感想]

<motherドラマ 最終回 感想>

お母さんに買ってもらった靴、もう小さくなってるのに

その靴を履いて、一人で母のもとに帰って来た継美。

ケガを見て、もっと大きな怪我したらどうするの!って心配する奈緒に

「お母さん、継美に会えたの嬉しくないの?会いたかったのに!!」

その言葉に奈緒もほどけて・・・吸い寄せあうように抱き合う。


葉菜さんの家に戻ると、そこには、彼女が前から欲しかった つがいのインコが。。。

奈緒が母、葉菜のために・・。

継美と、奈緒の髪を切る葉菜さん。

「昔はみいんな、お母さんが髪を切ったのよ・・・。」

その思い出の中に母の顔を思いだす奈緒。

「あなたがあの子に何が出来たかは”いま”じゃないの。

あの子が大人になったときにわかるの。」

葉菜さんの言葉は深い。

あちこちに散りばめられる「母」の温もり。

駿輔が、葉菜が犯したとされることは、実は奈緒がしたのではないかと匂わす。

でも、その秘密は、ついにあの世まで持っていった葉菜。

最後の夜の夢のなかで、その日のことを回想する葉奈さんの顔には微笑みが。。。

「奈緒、お母さんのために火を点けてくれたのね。でも、もう忘れなさい。

思い出しちゃダメよ・・・」

芽衣が出産したその朝に息を引き取っていた葉菜。

命の繋がり。。。

最初は奈緒の2人の母として、争いがあった藤子と葉菜。

いまは、葉菜の死に装束を用意する藤子。

「これ、あなたに似合うと思うのよ。。。」

優しいやさしい関係。


奈緒と継美の別れ、いや自立と言ったほうが適切かも。

その「とき」がとても丁寧に描かれていて。

優しくて強い。

愛することは、ただ抱きしめて、よしよしするだけじゃない。

「お母さん!見てて!継美、一人で帰れるから!ちゃんと、見てて!」

二十歳の継美に向けた分厚い手紙。

一晩かけて書いた手紙。

「あのとき、あなたの母になろうとしなかったら、私は母に会うことはなかったでしょう。

あなたの母になったから

私も最後の最後に母を愛することが出来た。

幼いころ、手を取り合った記憶があれば

それが道しるべになって、いつかまた、巡り合えると、私は信じます。

あなたに出会った季節

またあなたにめぐり合える季節

二十歳になったあなたに会えることを想うと胸が高鳴る。。。

あなたとの明日を笑顔で待っています。

あなたに会えてよかった。

愛しています・・・母より」


母と娘が愛しあいつつ、別れていく。

互いの愛をしっかりと受け止めて、前を向いて歩いていく。

だから、悲しいけど悲しくない。

そして、母と娘の再会も知らせてくれる。


悲しいこともひどいこともいっぱいあったのに

最後はみぃんなの優しさがいっぱいで、それぞれ幸せになって

心がふんわりあったかくなる『 Mother 』


ありがとう。

こんな素敵な提案をしてくださって、ありがとう。


次回作も期待しています。

また、こんな素敵な作品を創ってくださいね。


『Mother』のDVD BOX これは欲しくなるなぁ。。。



何時までも元気で美しくいたい。
骨盤トリプル美人ダイエット

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motherドラマ 第10話 感想 その2 [mother 感想]

奈緒と駿輔の違い

男と女の違い

冷静な男と、母性をあらわす女

どちらがいいとか悪いとかでなく

どちらもあって、どちらも素晴らしい。


どちらもあるからいい。

みんなが愛しくなる。


ありがとう


『 Mother 』

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motherドラマ 第10話 感想 [mother 感想]

motherドラマ 第10話 感想

母性を抱くことが罪・・・なんだ。

逮捕されるときの仁美のことば

「私を死刑にしてください・・・!」

そのときの仁美の表情にあるものも、母性。


奈緒が継美を狂おしく想う一方で、伶南に戻った継美は

伶南として、着実に生きていく。(ように見える)


表に出れる母、藤子と、密かに想う母、葉菜

執行猶予と聞いて、声も出ないほどの葉菜さんの想いに胸が打たれる。


「判決聞いたら、あなたの顔が浮かんでね・・・」藤子が葉菜の見舞いに来る。

優しい世界

「もう治療はしないことになりました・・・」

そういう葉菜と、二人で同い年の思い出話を・・・


元気な伶南(継美)のビデオを見て

「大丈夫、お母さん、あたし、ちゃんと嬉しいから」



「人生には一日あれば・・・。大事な大事な一日があれば、それでいい」



「その椅子,固くない?おしり痛いでしょ」

「帰りに食堂に寄っていきなさい。ここのカレーうどん、美味しいのよ。」

お見舞いに来た娘、奈緒に葉菜さんがかける言葉


「今まで母でいてくれて、ありがとう。

これからは娘でいさせて」

初めて「奈緒」「お母さん」と呼び合い、抱き合うふたり。

泣きながら、羨ましい気持ちもありながら

でも、そういうこと、もう期待も望みもしていない自分に気づく。

望んでないんだ・・・わたし。


どんどん優しくなっていくものがたり。


最後の二人のやりとりは・・・

途中から涙声になる継美、伶南から継美になっていく・・・

「おかあさん、どうして迎えにきてくれないの・・?」

「おかあさん・・・もういっかい、誘拐して・・・!」


うあ~~!!

どうすんねん!?


日本テレビ系水曜ドラマ「mother」 オリジナル・サウンドトラック
日本テレビ系水曜ドラマ「mother」 オリジナル・サウンドトラック








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